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BLOG

ヨガスタジオrucrucのブログ

うどんを食べたらお腹が痛くなった話

こんにちは!

松山市のヨガスタジオ ルクルク彩瀬です🎵


もう2ヶ月以上前になりますが

2回目のグループファスティングが終了しました。


あとがきを書こうと思いながら

あっという間に時間が経ってしまいました。



 

改めまして、


グループファスティングあとがき


無事に参加者さん全員三日間の断食に成功!

今回は前回よりも少ない人数だったので、

グループLINEも更に盛り上がり、とても濃密な時間でした。笑


参加者さんが抱える日頃の体の不調のお話しを聞いたり

私たちサポート役も過去の不健康エピソードを話すことに加え、

体だけでなく精神についてもお話ししました。


食べること=生きること

食事がおろそかだと、健康状態は悪くなるし

精神状態にも影響を及ぼします。


そして最も大きな影響を与えるのは「ストレス」ですね😅


生きていれば様々な出来事があります。

それによって受ける精神的ダメージは

知らず知らずの間に蓄積され、体・心に大きな影響を与えます。


体を整えよう!とファスティングに参加した皆さんですが、

体のデトックスと共に心も浄化されたように思います。


参加者された方はみんなルクルクメンバーですが

時間帯が違うので会ったこともないお相手と、

抱える悩みについてお話ししたので

参加者さん同士、共感し合っていて

とても良い巡り合わせだったなと感じます。


・ルクルクでヨガをしていること

・体を変えたいと思いファスティングに参加したこと


二つの共通点を持つメンバーは気が合って当然!


私たちは普段、環境要因で関わる身近な人という存在があります。

家族・親戚・職場関係の人・学生時代の同級生など


家族とだって趣味・嗜好・考え方は違うし、

ただ同じ地域だったというだけの同級生

職場が同じだった人

気が合う人と巡り会うこともあるかもしれないけど

そうでないケースはほとんどです。


そして私たちは様々な部分で考え方や価値観は変わってきます。


昔は好きだと思っていたけど

今はそうでもないことってありますよね?


人間関係も移りゆくものだと思っています

その時の私に、必要なもの、必要な人間関係

それは自然と与えられるのです。


今こうしてヨガという共通点を持っている&利害関係がない

皆さんは同じ方向を向いている同士

&私(彩瀬)と気が合う人たちなので

ルクルクメンバー波長が合うんだろうなと思います。


皆さんルクルクというヨガコミュティにご参加いただいて

ありがとうございます。


さて、ヨガやアーユルヴェーダ、

その他イベントにも盛り上がっているルクルクですが、

忘れちゃいけない、食事の大切さ。


皆さんに「健康と成長」を届けたいと思って活動していますが

それを目指すために使えるツールは幾つ合ってもいいのです。


昔はヨガだけだったそのツールが昨今増えてきまして、

皆さんに届けたい気持ちと一つしかない私の体で

食事のアプローチが最近は「グループファスティング」となっています。


以前は「4Fチャレンジ」

(グルテン・カフェイン・カゼイン・アルコールをゼロにする2週間)

の開催や「血糖値のモニタリング」を開催していました。


本当は食事の講座も開きたいと思っていますが間に合わない。笑

人は1人でできることには限界があるのです。😅

来年あたり、分子栄養学の先輩と一緒に

講座の開催ができれば・・・

いや、やるぞ・・・!!とは思っています。


ちなみに個別の栄養カウンセリングは受付していますので

ご興味ある方はお声掛けください。



 

私は何を食べているのか?


さて、先日のヨガクラスでは食事の話で盛り上がりました。


「先生は何を食べてるの?」

「どんな生活をしてるの?」

という話題になったので


久しぶりにブログで私と食事のお話をしようとパソコンを開いております。


私が分子栄養学に出会ったのはもう5年ほど前。

不摂生ばかりで不健康だった20代前半を過ごし、

ヨガを始めて食生活にも気を配っていきたいと思っていました。


糖質制限がいいのか?ベジタリアンがいいのか?

カロリーを気にしつつも

やめられない「コンビニスイーツ」


夕方頃には疲れて「甘いもの食べた~い」と手が伸びるシュークリームやチョコレート。

辞めたいけど辞められない!

そのフラストレーションが自己嫌悪でストレス。


そんな時に分子栄養学というものに出会って人生が一転しました。


小麦に含まれるグルテンが体にどんな作用をもたらすのか?

私の大好きなケーキや砂糖が血糖値を乱れさせていることや

血糖値がなんなのか?低血糖が起こす不調など

それを知ることによって、グルテンを減らす、甘いものを控える理由がわかったのです。


人から聞いた情報やTVやSNS、今は情報社会と言われるくらい

簡単に沢山の情報が手に入ります。

しかし、

入りすぎてしまっていて情報過多になっているのが問題ですよね。


何が正しいのかわからない。

何を信じればいいのか分からない。


芸能人やTVで言われたことを真似しても健康にはなれないし「続かない」

テレビや広告など、消費者は企業の販売戦略に乗せられているので、

そもそも「本当に体に良いのか?」と疑う気持ちも大きかったです。笑


信用することって難しいことであり、とても大事なことだと思います。


マインドと体の作用として信じて実践しなければ効果は出ないのです。


だからこそ、分子栄養学というなんだか難しい名前で、

生化学を元にした栄養素の体の反応や症状

血液検査データやその他検査データを元にした解析は

疑り深い私には合っていたように思います。笑


皆さんは健康に良いと言われている情報をどこから取ってきていますか?

その情報を信用して実践していますか?



なんてところまで書いたのが、数週間前。。

今は色々と書類仕事が多くて、ストップしてしまっていました。


さて、気を取り直して再度綴っていきます。




 

ようやくタイトル回収


「うどんを食べたらお腹が痛くなった」


普段の家の中での生活ではグルテンは少なめ。

パンはスーパーやコンビニなどの袋に入ったパンは食べず、

パン屋さんのパンかサンドイッチをたまに。


麺類は10割蕎麦か米粉麺を食べ、お料理に使うのは米粉か片栗粉。

パスタはグルテンフリーの麺を使いますがあまり食べません。


ご飯にお肉か魚のおかず+野菜 といったメニューが多いかな。

あとはカレー。笑


と言っても美味しいものだって食べたいので、

もらったおやつやお気に入りのケーキ屋さんのケーキは食べます。


外食時はパスタやうどんは積極的には選ばず、

ラーメン屋さんは年2回くらい?

お蕎麦屋さんには行きます。

天ぷらやフライなどの小麦は気にせず食べ、

洋食屋さんで出てくるパンは食べるしピザも好きです。


こんな生活になってもう3年くらいでしょうか。


積極的にはグルテンを取りませんが、

食べる時は存分に楽しみます。

ルクルク開催グループファスティングのサポーターとして入ってもらっている

栄養学会の先輩であるめぐみさんは

「小麦とは遠距離恋愛をしましょう」と言っています。


距離は取りつつも、会えた日は喜んで楽しみます♩



 

さて、前振りが長くなりましたが。


この前、お盆のこと

(いや、だいぶ前じゃん。笑)


東京から友人が遊びに来てくれていたのでランチへ行くことに。

せっかくの愛媛を楽しんで貰いたいけど、

お盆休みで和食屋さんは閉まっているし、お寿司も混んでそうなぁ。と。

向かったのが「うどん屋さん」


うどん屋さんなら開店も早いかな?と思ってたけど甘かった。

さすがお盆。ということで1時間ほど並び店内へ。


私は天ぷらうどんのセットにし美味しく頂きました。


そして、せっかくなのでその後ドーナツ屋さんにも寄って帰宅。

ドーナツとも遠距離恋愛をしてたので、久しぶりのドーナツをウキウキで頂き大満足。


うどん+天ぷら+ドーナツ 

という小麦チートデーを楽しんだのです。


そしてまた友人と夕食のレストランで座っていると。


「あれ。。。お腹痛いかも」


普段はあまり味わないキリキリとした腹痛。


うーーん、これは小麦の取りすぎ?


それ以外に普段と変わったことはしていないし、

生理周期とも違う。


まぁ我慢できる範囲ではありましたが

お家に帰ってホットタオルでお腹温めました。


すると少しずつ良くなり回復しました。


さて、何が言いたいかというと。


うどん+天ぷら+ドーナツ 

というグルテンチートデーで得られたものは

美味しい+楽しい+腹痛でした。笑


やっぱり、「うどん」に含まれるグルテンの量が多い!んだなと思います。

(天ぷらもドーナツも食べたしね)


ケーキで使われている小麦の量って70~80gくらい?

フルーツやクリームなどもあるし、小麦だけの量ってそこまで多くないと思うのです。


しかし、やはり、うどんの麺!

おやつで食べるケーキとは違い、うどんは主食。


うどんひと玉って180~200gあるそうです。

(今回初めて調べた。笑)


ケーキの2~3倍の小麦を使っているうどんを食べれば

普段グルテンフリーを意識している私の腸はびっくりしますよね><


いきなり大量の小麦が送り込まれて

『え~処理できないよ~』と細胞たちは大慌て!


その結果が『腹痛』というものでした。


なので皆さんにいきなり完全なグルテンフリーをお勧めすることはありませんが、

すこ~しずつ、意識的に減らしてみるのはやってみてほしいなと思います。

不調がある人は特に。


過去にルクルクで開催したグルテンフリーの会やグループファスティングに参加した方達はその効果を感じて、自主的に減らした生活を送っています。

そうすることで、抱えていた不調が改善されて、毎日を元気にポジティブに過ごすことができています。


ヨガも大事だけど、食事もね。


久しぶりの食事のお話となりました。

拙い文章で恐縮ですが、最後までお読み頂きありがとうございました。






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