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開催延期

コロナウィルス収束次第 開催予定

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昨年は解剖学講座で肩関節、股関節の動きを学びました

今年はシークエンス講座の開催です

賢吾先生の説明はとても分かりやすく、

難しい解剖学もスッと頭に入ってきます

ヨガの指導を始めたばかりの方にも分かりやすく

長年指導をされている方には新しい視点で

身体を使い楽しく学んで頂けます

身体の力みをとるビンヤサシークエンス講座

~上肢体、肩関節周囲編~

 

上半身には繊細な構造の頚椎や胸椎、肩関節があります。

呼吸器や循環器などの臓器と関係が深く、

それらの不調は不整脈や浅い呼吸、偏頭痛や

自律神経の乱れから睡眠の質の低下などを

引き起こす事があります。

自重を使った適度な筋肉のアクティベーションと

個性を持った骨格に適した繊細なアライメントは

関節内の血液循環を促進し、自律神経のバランスを

整えてくれます。このシークエンス講座では

解剖学的な視点から肩関節や胸郭部の構造と

呼吸器や循環器の生理学的な作用から自律神経系への

アプローチ方法、それらを生かし肩関節周囲の力みを

とるためのシークエンスの作り方を学びます。

2020.7.4 sut 9:00-12:00 13:00-16:00

受講料 ¥21.800 

カラーテキスト別途 ¥3,500

※2週間前よりキャンセル料全額発生いたします。

場所 レンタルスタジオ ワイズ Y's

    松山市大街道1-4-7

9:00-12:00  

このセクションでは解剖、生理学の視点から

上肢体の構造の理解を深め、

力むとはどんな状態なのか?

具体的に上半身で力みやすい筋肉はどこか?

などを学びます。

13:00-16:00  

応用実践編では筋肉のアクティベーションと

身体の力みをとるためのリラクゼーションを

組み合わせる事で効果的で創造性豊かな

シークエンス(ポーズの繋がり)を学びます。

  • 関節の構造や筋肉の走行を考慮した解剖学的に意図のあるシークエンスを学べます。

  • スタイル、流派に関係なくアーサナの解剖学的なアライメントと呼吸などの生理学的な作用の理解が深まります。

  • クラスマネジメントを直感的かつ、生理学の作用を考慮した精度の高いシークエンスを組むことに役立てる事ができます。

  • アライメントと呼吸器などの生理学的な作用を紐付ける事で自律神経系へのアプローチの理解が深まります。

  • ピークポーズを完成させることに着目しがちですが全体としてバランスをとるという視点で、安全で無理のないシークエンス作りができます。

  • 次にどんなポーズを配置するかが明確になり、シークエンス作りとガイドに自信が持てます。

野村賢吾先生のプロフィール・過去のイベント

​詳細はこちら

『ヨガクラスでのシークエンス作りに頭を悩ます事はありませんか?』

アシュタンガヨガなど過去のヨガの歴史では

伝統的にシークエンス(ポーズの順番)が決められているものがほとんどでした。

現在はヨガのジャンルやスタイルが細分化され

インストラクターがシークエンスを考えてクラスを

提供することが一般的になりました。

近年、日本でもヨガティーチャートレーニングが

多く開催されたくさんのヨガインストラクターが誕生しています。

アーサナ、哲学、呼吸法などティーチャートレーニングで

必要最低限の技術や講義だけでもヨガを体系的に学ぶ事は

難しいと言われシークエンスの作り方の

時間が十分でないことがほとんどです。

アクティブ系なのか、リラックス系なのか、

バックベンドやアームバランスなど何を目的とし、

どんなクラスにするかによってシークエンスの作り方が

ウォーミングアップも含めて全く変わります。

 

この講座は15年ビンヤサのクラスを提供し続け、

解剖生理学や東洋医学を医療系専門学校で学び、

鍼灸師として臨床経験を生かしながら

ティーチャートレーニングやWSを全国で開催されている

野村賢吾先生の

「身体の力みをとるビンヤサシークエンス講座」の

上肢体、肩関節周囲の力みをとることにフォーカスした内容の講座です。

この講座では『呼吸の見えるヨガ®︎』

テキストを使用しています。

提供されるヨガの流派や運動量が様々であっても、

ヨガ=呼吸という一つの大きな共通の側面を考慮し、

『呼吸の見えるヨガ®︎』を作成しました。

吸えるポジションと吐けるポジションを視覚的に可視化したテキストです。

ヨガのシークエンス作りをFanction,Activation,Relaxation

3つにフェーズ分けをし、それらのフェーズにおける

目的や作用の理解、時間軸、運動量などの配分、

クラスマネジメントへの理解を深めることができます。

また、主要となる筋肉の走行や関節の通常可動域など

基礎解剖学はもちろん、アライメントにおける呼吸器、

循環器などの生理学的作用を色分けで可視化することで

より直感的にシークエンスを把握し、

自身のシークエンス作りにも新たな視点と創造性をもたらします。

 

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