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3/23 (土) 第1部 11:00-14:00

『脊柱上部と肩関節編』

基本中の基本でありながら、

なかなか難しいダウンドッグや

チャトランガダンダーサナの

肩の安定感。

 

ゴムカーサナやバックベンド(後屈)で

必要な柔軟性はどの筋肉にアプローチし、

どんな練習が必要かなどに

フォーカスを当てます。

 

Kengo先生は国家資格を有した

鍼灸師ならではの視点から紐解きます。

上半身は呼吸器や循環器系の

経絡とも関わりが深いです。

肩関節の動きと心拍数や血圧には

どんな変化があるか、

またその作用をどのように

アーサナに生かすか。

3/23 (土) 第2部 15:00-18:00

『脊柱下部と股関節編』

立位のポーズの土台となる

下半身や骨盤の使い方。

鍼灸師ならではの視点からなぜ、

腰部に疲労が溜まり

慢性的な痛みとして出るのか。

それらを軽減するためにどんなアプローチができるか。

前屈が上手に出来ない人や

生徒さんに何が必要で

どんな練習の提案ができるかなど。

ヘッドスタンドも股関節と脊柱の使い方で、より安全に練習が可能です。

こんな方にオススメです。

・日々の練習やティーチングに

 活かせる内容です。

・練習で怪我をしない、させないために

 必要な事を知っておきたい。

・身体には個性があります。

 その個性を見極め、練習、指導をしたい人。

・基本ポーズの正しいアライメントを

 身体の解剖学的に練習、

 または説明できるようにしたい人。

・解剖学的な身体の構造と

 アーサナが内臓臓器に

 与える作用にも興味がある人

安全に

ヨガ人口やスタジオの増加傾向の中で

アーサナ練習中やアジャストでの怪我は

決して少なくありません。

そこでヨガで求められることの一つに

安全性というものが挙げられます。

この安全性に対して身体の構造という

解剖学的な視点から実際に身体に触れ、

個人の骨格の違いや筋肉の走行を

確認しながら理解を深める講座です。

簡単に

解剖学は記憶ばかりで難しいという

イメージから筋肉や関節の構造の理解を

深めるため実際のアーサナに感覚を

落とし込むことで、安全で快適な

練習へと深めて行きます。

野村賢吾先生からのコメント・プロフィール

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